目次
スムージーの基本の道具
スムージーを作るのに必要な道具はミキサーのみです。
ミキサー以外に道具は必要ありませんが、あると便利な道具も一緒に紹介します。
ミキサー
様々な食材を混ぜるので、ミキサーは氷を砕くことができるくらいパワーのあるものを選びます。
一度に作るスムージーの量によって決めても良いでしょう。
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スムージーの基本の下準備
野菜やフルーツはしっかり洗ってから使います。
食材によって下準備も変わってきます。
野菜類
葉物野菜は根元の部分に土が残りやすいので、しっかり洗いましょう。
土をしっかりと落として、根元まで使用するようにしましょう。
食材を切るときは、一口大に切ります。
栄養をすべて摂取したい場合は茎など料理ではしようしないところまで使うのが良いですが、好みに合わせて調節しましょう。
芋類やカボチャは加熱します。とくに芋類はしっかりと加熱するようにしましょう。
一口大に切ってから皿に乗せ、ラップをかけて電子レンジで加熱すると簡単です。
ビニール袋に入れて電子レンジで加熱することもできます。
フルーツ類
リンゴなど皮ごと食べられるフルーツは、できるだけ皮ごと使用するようにします。
皮が食べられないフルーツも、出来るだけ皮に近いところから剥くようにします。
スムージーの基本の作り方
①切る
小さく切るほうが撹拌しやすいので、材料は一口大に切ります。
葉野菜などは手でちぎっても良いです。
冷凍している食材は常温に戻してから切りましょう。
冷凍したまま使いたい場合は、事前に切ってから冷凍するようにしましょう。
②ミキサーに入れる
ミキサーに入れるときは、水分の多い食材から入れます。
まず水分の多いフルーツ類を入れ、その上に根菜類、葉野菜、実のフルーツの順で入れます。
水などを一緒に撹拌する場合は最後に入れるようにしましょう。
③撹拌する
ふたをして、滑らかになるまで撹拌します。
オリジナルスムージーの作り方
スムージーの味の構成要素は多く分けて甘味、酸味、苦味の3つです。
これらの味のバランスでスムージーの味が決まります。
飲む人の好みによって組み合わせや分量を変えて、味のバランスを調節してみましょう。
また、味を変えたい場合に加えると良い食材もあります。
甘味をプラスする
甘味が足りないと感じたときは、はちみつ、メープルシロップ、甘酒、プルーンなどを加えると良いです。
はちみつには疲労回復効果があり、胃に負担をかけずにエネルギーに変わります。
メープルシロップにはミネラルが豊富に含まれているほか、食後の血糖値の上昇を抑えて脂肪をためにくくする効果もあります。
酸味をプラスする
酸味を加えてさっぱりとした味にしたいときは、リンゴ酢、ヨーグルト、レモン果汁などを加えます。
リンゴ酢やヨーグルトには整腸作用があり、レモン果汁には疲労回復効果があります。
ヨーグルトを加えるときはプレーンのものを選びましょう。