スムージーにプラスはちみつで栄養効果アップ

美容や健康のためにスムージーを飲む人が増えています。野菜がたくさん入ったスムージーは、ビタミンや酵素も豊富に含まれていますが、飲みにくいイメージも持たれています。スムージーにはちみつを入れれば、飲みにくさが軽減される上、摂取できる栄養が増えて一石二鳥です。

スムージーにはちみつを入れると

スムージーにはちみつを入れることには、たくさんのメリットがあります。はちみつは砂糖の1.3倍甘いため、少しの量でスムージーに甘味をつけ、飲みやすくしてくれます。

はちみつに豊富に含まれる栄養も注目したいメリットです。はちみつにはビタミンB1・B2・ナイアシンといったビタミンB群とビタミンC、鉄やカルシウム、カリウムなど様々なミネラルが含まれています。これらの栄養素の働きは、体の働きを良くし、免疫力を上げることです。また、ビタミンB群には代謝を良くする効果や、美肌効果があります。鉄分は貧血予防に、カリウムは高血圧予防になり、健康効果も期待できます。

はちみつに含まれるオリゴ糖とグルコン酸には、腸内環境を整える善玉菌を増やす働きがあります。そのため、スムージーの食物繊維と相まって、便秘解消効果もあがります。

スムージーにはちみつを使う場合の注意点は、入れ過ぎないことです。はちみつは砂糖に比べてカロリーは低いですが、それでも入れ過ぎればスムージーのカロリーが上ってしまいます。ダイエット目的でスムージーを飲むなら、果物が少ないレシピのスムージーにするなど気をつけましょう。

また、子どもにもスムージーを飲ませる場合、はちみつは1歳未満の子どもには害になります。子どもにスムージーを飲ませるなら、はちみつを入れずに作るようにしましょう。

スムージーに入れたいはちみつの種類

はちみつは採取した花の種類によって、味に違いがあります。1種類の花から集めたはちみつを単花蜜の中でも、アカシア蜜やレンゲ蜜、クローバー蜜はあっさりとしたくせのない味をしています。スムージーに入れても、他の料理に使っても味があわせやすいのでおすすめです。アカシア蜜とレンゲ蜜は、スーパーの店頭でも見かけ、値段も手ごろで手に入れやすいはちみつです。

多種類の花から集めた百花蜜は、採取した時期によっても味が変わります。春の花中心なら割合あっさりしていますが、たいていの百花蜜はアカシア蜜やレンゲ蜜より濃くてくどい味です。スムージーに少し入れるなら問題ありません。百花蜜は単花蜜より値段は安いですし、こちらも店頭でよく見かけます。

近年話題になっているマヌカハニーは、ニュージーランドに自生するマヌカという木の花から採ったはちみつです。マヌカは木自体に高い薬効があるといわれており、マヌカハニーも他の花から採ったはちみつより殺菌効果が非常に高いという特徴があります。しかも熱に強いので、加熱殺菌してあるマヌカハニーでも栄養が残っている率が高いです。マヌカハニーには風邪やインフルエンザの予防効果もあるので、スムージーに入れたいところですが、値段が高いのが欠点です。

もし手に入るなら、スムージーに入れるのにおすすめしたいのは、生はちみつです。生はちみつは加熱殺菌をしていないので、はちみつに含まれるビタミン類・酵素が壊れずに残っています。そのため、生はちみつははちみつよりもさらに健康・美容効果が期待できます。

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