まるごと野菜のスムージーで免疫力アップ

スムージーとは、野菜や果物をまるごと使った飲み物です。グリーンスムージーともいい、ジュースとは違い、トロッとしたのど越しをしています。
スムージーは美味しいだけではなく、免疫力アップやアンチエイジングなど健康効果も期待できると話題になっています。

免疫力アップとスムージー

免疫力とは、ウイルスや細菌から体を守るシステムのことです。免疫力は20歳をピークに、年をとるごとに低下していきます。喫煙や偏食、運動不足、睡眠不足などの悪い生活習慣や毎日のストレスも、免疫力低下の原因の一つです。免疫力が下がると、ガンや病気にかかりやすくなりますし、アレルギーにもなりやすくなります。健康な生活をするためにも、免疫力をアップさせることは重要です。
免疫力をアップさせるには生活習慣を変えることもですが、腸内環境を良くすること、体温を上げることなどの方法があります。数年前から人気の飲み物・スムージーは、腸内環境を改善させることで免疫力をアップさせることができるといわれています。

腸内環境改善と免疫力アップ

スムージーが健康や美容にいいといわれる理由は、普通のジュースでは捨ててしまう絞りかすもそのまま飲んでしまうからです。また、ビタミンCなど、栄養素の中には水に溶けやすかったり、加熱すると損なわれたりするものがあります。スムージーは生のままの野菜や果物を使って作るので、そのままの栄養を摂ることができます。
スムージーには食物繊維や酵素が豊富に含まれています。食物繊維の働きの一つは、腸内をきれいにするデトックス効果です。酵素にはいろいろな働きがありますが、その一つに消化を助けることがあります。デトックス効果と消化を助ける効果が相まって、スムージーを飲むことにより腸内環境の改善が期待できます。ビフィズス菌などの善玉菌の働きの一つは免疫力をアップさせることです。つまり、腸内環境が改善され、腸内の善玉菌が多くなればなるほど、免疫力もアップします。

スムージーの材料による免疫力アップの違い

スムージーに使う野菜や果物に決まりはないため、何を使ってもかまいません。しかし、免疫力をアップさせたいなら、アップしやすい材料を選んだ方がより効果があります。免疫力をアップさせる効果のあるビタミンCやビタミンE、カロテノイドをたくさん含んだ野菜や果物を使うとよいでしょう。野菜ならキャベツや、小松菜やニンジンなどの緑黄色野菜、果物ならリンゴやミカンなどのかんきつ類がおすすめです。
作るときに水ではなくヨーグルトを使うと、乳酸菌の力でさらに免疫力アップが期待できます。また、スムージーに甘みをつける場合は、免疫力アップ効果のあるハチミツや、ビフィズス菌を増やす効果のあるオリゴ糖入りのてんさい糖を使いましょう。
スムージーを飲むのに気をつけておきたいことがあります。体を冷やすと体温1℃ごとに免疫力は30%ダウンしてしまいます。スムージーを作るときに氷を入れる、冷やすなどしたものを飲むと、体温が下がります。寒い季節は常温でスムージーを飲むか、温めて飲むようにしましょう。
また、作り置きのスムージーは、作りたてのものに比べ、栄養価が下がっています。免疫力アップの効果を最大限にもたらすためには、作りたてのスムージーを飲んだ方が良いです。

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