飲む日焼け止めにパプリカとトマトのレッドパワースムージーレシピ

女性にうれしくおいしいトマトスムージーと豆乳スムージーレシピ

見た目鮮やかな赤い色素を持つ食材には様々な栄養素が含まれており、美白、美肌効果も期待できます。まずは、パプリカとトマトが持つ栄養素や効用について詳しくご紹介します。

パプリカの豊富な栄養素

美容効果の高いビタミンCはハンガリーの科学者アルベルト・セント=ジェルジ博士によって、ピーマン(ハンガリー語でパプリカ)の研究により発見されました。ビタミンCには風邪予防や、疲労回復などの免疫向上効果、シミやソバカスを防ぐ美白効果など美容と健康に嬉しい効果がたくさんあります。特に赤のパプリカは、3分の1個で1日に必要な量のビタミンCを摂ることが出来ます。

パプリカとピーマンの違いとは

パプリカと普通のピーマンでは、パプリカのほうが栄養素が多く、特にビタミン類においてはパプリカのほうが圧倒的に含有量が多いことがわかっています。例えば、緑のピーマンと比べると、赤のパプリカには30倍以上のBカロテンが含まれているそうです。Bカロテンは抗酸化作用が強く、免疫力アップ、アンチエイジングに効果をもたらします。そして、皮膚の一番外側の層に蓄積するため、紫外線からお肌を守る働きをしてくれる、まさに食べる日焼け止めです。さらにお肌に美しく健康的な輝きを与えてくれるのです。

また、ビタミンA・ビタミンCを比較すると、2倍以上の差があると言われています。赤いパプリカの色素のカプサイシンは、赤トウガラシにも含まれる成分で、高い抗酸化作用を発揮します。また、新陳代謝を活発にして身体を温める効果も期待出来ますので、冷え性の方やダイエット中の方にオススメな食材です。そして、ビタミンEはピーマンと比べて5倍以上もの数値の差が出ています。

トマトの栄養素

トマトは低カロリーでさまざまな栄養素が含まれています。美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。また、リコピンやβ-カロテンが豊富に含まれています。生きていく為には酸素は欠かせませんが、酸素には細胞を酸化させ、老化や動脈硬化、がんなどの生活習慣病を引き起こす作用があることがわかってきました。そこで、抗酸化作用を持つリコピンやβ-カロテンを積極的に摂取する必要があります。特に、リコピンが持つ抗酸化作用は強力で、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍も含まれていると言われています。

また、リコピンは脂溶性(水ではなく油に溶ける性質)のため、体内に効率良く吸収させるためには油分を一緒に摂る必要があります。せっかく栄養たっぷりの野菜を食べても、油を一緒に摂取しないと、高い美容効果が期待できない上に、ダイエット効果もそれほど得られません。良質の油を摂ることで満腹感も得られるので、間食の量が減ったり、次の食事で食べ過ぎることを防ぐことも出来ます。

スムージーはいつ飲むと効果的なのか

トマトのもつリコピンを効果的に吸収するには飲む時間帯も意識することが大切です。「トマトジュースを飲むとき、朝昼晩どの時間帯がリコピンの吸収率が良いか」というテストをしたところ、朝がいちばんリコピンの吸収が良いという結果が報告されています。やはり、朝の空腹時に飲むことが効果的といえます。

飲む日焼け止めパプリカとトマトのレッドスムージーレシピ

1人分

パプリカ(赤)1/2個

トマト1個

豆乳200ml

アマニオイル 又は エゴマオイル 小さじ1

作り方

トマトはヘタを取り適当な大きさに切ります。赤パプリカはヘタと種を取り、ザク切りにします。材料を全てミキサーにかけて出来上がりです。

美容と健康に効果的なレッドスムージーをぜひ朝食の一品として取り入れくださいね。

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