種ごと飲みたいブドウのスムージーのレシピ

基本のスムージーの作り方

ブドウの種や皮には、ポリフェノールがいっぱいです。スムージーなら種や皮ごと飲むことができます。

ブドウのスムージーのレシピ

・ブドウ 10粒くらい
・野菜か果物(キウイ1個、キャベツ1~2枚、小松菜1株など)
・レモン汁 少々
・水 100cc

全部の材料をミキサーにかけてできあがりです。

ブドウに少ないビタミンCを多く含む果物や野菜を足したスムージーです。水はヨーグルト100ccに変えてもかまいません。

ブドウは種ありブドウを種ごと使った方が栄養価が高いです。しかし、パワーの弱いミキサーですと、種の欠片が残り、口当たりが悪くなります。

ブドウの種の栄養

ブドウはとても栄養価が高く、ヨーロッパでは畑のミルクと呼ばれているほどです。加工用でない食用のブドウだけでもたくさんの品種があり、種なしか種ありか、皮の色の違いで大まかに分けられます。
ブドウの実部分の栄養は、どのような品種でもほとんど同じです。しかし、ブドウの種や皮にも栄養が詰まっているため、種があるかどうか、皮の色が何色かで摂れる栄養が変わってきます。

ブドウの種に含まれる栄養で特筆すべきものは、ポリフェノールの一種のプロアントシアニジンです。プロアントシアニジンには、とても強い抗酸化作用があります。プロアントシアニジンにはガン予防の効果や育毛効果、美白効果、歯垢を作るのを阻害する効果などもあります。ブドウでスムージーを作るときには、プロアントシアニジンを摂ることができる種ありの品種を選ぶようにしましょう。

また、ブドウの種に含まれる油は、体内で作ることのできない必須脂肪酸、リノール酸が含まれています。リノール酸の働きの一つは、コレステロールを減らすことです。しかし、酸化しやすい性質のため、摂り方によってはかえってガンになりやすくなってしまいます。スムージーでブドウの種の中のプロアントシアニジンを摂るのなら、まるごとのブドウでスムージーを作りましょう。そうすれば空気に触れる率も少なくなるし、スムージーは作りたてを飲むものなので、リノール酸が酸化する前に摂ることができるようになります。

ブドウの皮のポリフェノール

黒や赤色のブドウの皮には、アントシアニンというポリフェノールが含まれています。アントシアニンは疲れ目を和らげる効果など目に良いポリフェノールのイメージですが、血液をきれいにしたり、活性酸素の生成を抑える作用も持っています。

濃い色のブドウの皮に含まれるポリフェノールは一種類だけでなく、タンニンというポリフェノールも含んでいます。ブドウの皮の渋みがタンニンの正体です。タンニンの働きには、抗酸化作用・抗菌作用などがあります。一方で、タンニンを摂りすぎると鉄分の吸収が悪くなるなどのデメリットもあるので気をつけましょう。

もう一つ、ブドウの皮にはレスベラトロールという成分もあります。これもポリフェノールの一種で、緑色のブドウの皮にも含まれています。レスベラトロールの働きの一つは、血管の老化防止です。動脈硬化や心筋梗塞など老化による血管の病気予防に効果が期待できます。

ブドウの実の栄養

ブドウの実はビタミン類よりもミネラルの方が豊富です。また、ブドウ糖など体に吸収されやすい糖質が多いので、すぐにエネルギーが欲しいときや、疲労回復効果のためのスムージーは、ブドウをつかうのがおすすめです。一方で、ブドウ入りスムージーの飲み過ぎは、果糖の摂り過ぎで脂肪になってしまうため、飲む量は気をつけなければいけません。

関連記事

  1. 女性におすすめ・ルッコラのスムージーのレシピ

  2. 辛いつわりの症状を和らげるスムージー

  3. ランチに飲みたいスムージーのレシピ

  4. スムージーと酵素ドリンク

    アイスクリームを使ったスイーツスムージーレシピ

  5. お酒を使った見た目もかわいいお酒レシピをご紹介

  6. 冷え予防に効果的な生姜を使ったスムージーレシピ