栄養のクロスオーバー、玄米甘酒スムージーのレシピ

手動ミキサーで作るスムージーレシピと

飲む点滴といわれ、疲労回復効果のある甘酒は、玄米で作るとさらに体に良い飲み物になります。しかし、玄米甘酒は普通の甘酒より味にくせがあって飲みにくいと思う人も少なくありません。玄米甘酒でスムージーを作ると、果物や野菜の味で栄養がアップするうえ、飲みやすくなります。

玄米甘酒で作るスムージーのレシピ

まず玄米甘酒を作ります。
・玄米
・玄米の3倍量の水
・玄米と同量の米麹

玄米を炊き、その3倍の量の水を入れて混ぜます。
温度が60℃くらいになったら米麹を入れ、しっかりとかき混ぜます。
ヨーグルトメーカーがある場合、混ぜた玄米・水・米麹を入れ、60℃で6時間保温すれば玄米甘酒になります。
ヨーグルトメーカーがなければ、炊飯器を利用します。
炊飯器に入れ、濡れふきんをかぶせ、蓋を閉めずに保温状態にします。
時々かき混ぜながら、6時間以上置いておき、甘いにおいがしてきたらできあがりです。

温度が低すぎると、甘酒が甘くなりません。反対に温度が高すぎると発酵し過ぎます。作っている間は60℃を保つようにしましょう。
できあがった玄米甘酒は冷蔵庫で5日くらい保存できますが、長時間経つと、発酵し過ぎてすっぱくなります。まとめて大量に作った場合、冷凍庫なら3ヶ月保存できますので、早めに冷凍してください。

スムージーを作るには、一人分で玄米甘酒100cc使います。
・玄米甘酒 100cc
・季節の果物(リンゴ1/4個、キウイ1個、バナナ1本、レモン果汁少しなど)
・野菜(小松菜1株、トマト1/2個、ショウガ1かけなど)

果物と野菜は、一口大に切っておきます。
果物・野菜・玄米甘酒を一緒にミキサーにかけてできあがりです。

手作りの玄米甘酒は濃さや甘さが違います。濃い場合は牛乳や豆乳、水を好みで加えてください。
甘味が足りないときは、はちみつを小さじ1くらいから足して調節しましょう。甘酒は甘さの割にカロリーが低いですが、甘みを足すとその分カロリーは増えるので注意してください。

玄米甘酒スムージーの栄養と効果

甘酒には酒かすで作るタイプと、お米に米麹を入れて作るタイプの2種類あります。酒かすタイプはアルコールが含まれていますが、米麹で作るタイプはアルコールゼロなので子どもでも飲むことができます。酒かすタイプの甘酒でも栄養は豊富ですが、『飲む点滴』といわれているのは米麹タイプです。玄米甘酒がどちらのタイプかというと、米麹を入れて作るタイプの甘酒です。

普通の甘酒は白米を使いますが、玄米甘酒は玄米を炊いたものに米麹を入れて作ります。精米するためにいろいろな栄養を削ぎ落としてしまった白米と違い、玄米は食物繊維・ミネラル・ビタミンなど、様々な栄養がそのまま残っています。

甘酒を作る米麹の健康効果・美容効果も見逃せません。米麹のこうじ菌にはメラニンの生成を抑える効果があります。スムージーに使う野菜や果物からのビタミンCと相まって、美白効果が期待できます。

甘酒のこうじ菌は腸内のビフィズス菌を増やす効果があります。玄米甘酒自体の食物繊維・スムージーの野菜、果物からの食物繊維の効果もあり、玄米甘酒スムージーを飲むと腸内環境を整えることができます。

また、米麹で作った玄米甘酒には何種類もの酵素が含まれているそうです。酵素の中には脂肪を燃焼させるものなどがあるため、ダイエットにも効果的です。

関連記事

  1. 女性にうれしくおいしいトマトスムージーと豆乳スムージーレシピ

    女性にうれしくおいしいトマトスムージーと豆乳スムージーレシピ…

  2. 身体を温めて腸内美人になれるごぼうのホットスムージー

  3. 基本のスムージーの作り方

    生理痛改善のためのスムージーのレシピ

  4. 効果的なグリーンスムージーの摂取で便秘解消!

  5. スムージーの美容健康効果

    コレステロール対策にゴマのスムージーのレシピ

  6. スムージーダイエットの正しいやり方とおすすめレシピ

    種もワタもそのままで!ピーマンのスムージーのレシピ