女性に嬉しいモロヘイヤのスムージーのレシピ

ねばねばが特徴のモロヘイヤは『王様の野菜』といわれるほど栄養豊富な野菜です。モロヘイヤには鉄分、カルシウムも多く含まれ、モロヘイヤを使えば貧血や骨粗しょう症に悩む女性に優しいスムージーができあがります。

モロヘイヤの栄養と効果

モロヘイヤはインド原産ともエジプト原産ともいわれています。モロヘイヤのスープを飲んで、薬も効かなかった王様の難病を治したという逸話から『王様の野菜』と呼ばれるようになりました。日本では十数年前から健康ブームでモロヘイヤも取り上げられ、広く出回るようになっています。

モロヘイヤはいろいろな栄養素を含んでいますが、どれも他の野菜と比べ上位にあがる含有量です。特にβカロテンはニンジンやパセリを抜いて、2番目に多く、100g当たり10000μg入っています。モロヘイヤより多いのはシソの11000μgだけです。βカロテンは一部ビタミンAに変換されますが、残りは体の中で免疫力を高める作用、抗酸化作用などの働きをします。

また、モロヘイヤにはビタミンCも多く含まれています。ビタミンCにも抗酸化作用や免疫力上昇作用がありますが、鉄の吸収を良くする働きもあります。モロヘイヤには鉄分の含有量も多い方ですので、ビタミンCがその鉄分の吸収を助け、貧血予防に役立ちます。

モロヘイヤは野菜の中では2番目にカルシウムの多い野菜です。骨や歯を作るカルシウムは、イライラを防ぎ、ストレスを和らげてくれます。食物繊維も多く、その内1/5は水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は血糖値の急激な上昇を防いだり、コレステロールの吸収を抑制したり、血圧を下げたりする効果があるので、糖尿病・動脈硬化・高血圧などの生活習慣病を予防してくれます。

モロヘイヤを刻むと出てくるねばねばは、ムチンです。ムチンも食物繊維と同じで血糖値が急激に上がるのを防ぐ糖尿病効果があります。また、ムチンは胃の粘膜が傷つくのを防ぐ効果があるため、モロヘイヤのスムージーは胃腸の弱い人にもおすすめです。

モロヘイヤはビタミンB群の含有量も豊富です。ビタミンB1・B2は、野菜の中でも上位の方です。葉酸も非常に多く、レバー類の含有量には負けますが、100g中250μgも含まれています。葉酸はDNAの合成、赤血球の細胞の形成を助けるなど、重要な働きがあり、特に妊娠中や授乳中の女性には欠かせない栄養分です。

モロヘイヤのスムージーのレシピ

モロヘイヤはシュウ酸も多い野菜です。シュウ酸はカルシウムや鉄の吸収を妨げるので、多めの湯で軽く下茹でしてから使います。茹でるとビタミンCが失われてしまうので、さっと茹でるだけにしましょう。また、失ってしまった分、一緒に使う食材にビタミンCの多い果物を入れるようにします。

モロヘイヤ2~4本は軽く下茹でしておきます。
リンゴ1/4またはバナナ1/2またはキウイ1個とレモン1/4と水100mlを加え、ミキサーにかけます。
モロヘイヤに青くささはあまりありませんが、気になる場合はリンゴとバナナ、またはリンゴとキウイを両方入れるか量を増やしましょう。水ではなく、ヨーグルトでもよいです。

食事にもあうスープ風のモロヘイヤスムージーにするときは、下茹でしたモロヘイヤ4本にトマト1個、ニンニク一かけらを一緒にミキサーにかけます。トマトに水分があるので水なしでも大丈夫ですが、飲みにくい場合は適度に水を加えてください。

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