不思議と苦くないゴーヤスムージーのレシピ

ゴーヤは苦い野菜の代名詞ですが、鉄分やカルシウム、レモンの3倍のビタミンCなどが含まれた栄養豊富な野菜です。牛乳を使ってスムージーを作れば、ゴーヤの苦味がほとんどなくなります。

ゴーヤを使ったスムージーのレシピ

・ゴーヤ 1/3個(約30g)
・季節の果物(バナナ1本、リンゴ1/4個など。2種類の果物を使うときは量を加減してください)
・牛乳または豆乳 100cc(ヨーグルト100gに水50ccでもいいです)

ゴーヤはワタごと薄切りにしておきます。
果物は一口大に切ります。
全部の材料をミキサーにかけ、完全にとろとろになったらできあがりです。

ゴーヤを入れたスムージーを作るときは、必ず牛乳か豆乳、ヨーグルトを使って作りましょう。ゴーヤの苦味が少なくなって飲みやすいスムージーになります。
また、白い品種のゴーヤは、普通のゴーヤより苦みがありません。家でゴーヤを栽培している場合は、黄色く熟すまで置いておいたものを使うと、苦味は少なくなります。しかし、ゴーヤの苦味にも摂った方がいい栄養があるので、できるだけ緑の濃い苦みの強いゴーヤで作ることをおすすめします。

ゴーヤの栄養と効果

栄養豊富なゴーヤはニガウリともいい、とても強い独特の苦みがあることが特徴です。苦味を和らげるために白いワタ部分を除いて調理されることが多いですが、この白い部分には緑色の部分より3倍もビタミンCが含まれています。

白い部分に入っている種にも、共役リノール酸という栄養が含まれています。共役リノール酸には脂肪を燃焼させやすくし、蓄積しにくくする作用があります。共役リノール酸を摂れば、運動しなくても脂肪が分解していくといわれます。また、共役リノール酸にはガンを予防する効果があることが有名です。

ゴーヤの苦味はモモルデシンという物質です。モモルデシンには、血糖値の上昇を抑えたり、胃腸の粘膜を保護したり、胃液の分泌を促進したりする効果があります。ゴーヤの苦味ごと食べやすくするためには、油で炒めたり、牛乳に漬けたりすることです。苦み成分が油や牛乳のタンパク質でコーティングされて、あまり苦味を感じなくなります。

ゴーヤはビタミンCが多く含まれていることが知られています。ゴーヤのビタミンC含有量は、100g中76mgで皮ごとのレモンには負けますが、レモン果汁だけならゴーヤの方が多いです。ビタミンCには抗酸化作用があり、活性酸素から体を守ってくれます。また、ビタミンCと鉄を一緒に摂ると、鉄の吸収が良くなります。コラーゲンの生成にもビタミンCが関わっており、美肌や美白目的でスムージーを飲む人に欠かせない栄養素です。

ゴーヤに含まれる栄養はその他にもいろいろあります。その一つ、葉酸は赤血球や細胞を作るのにとても必要な栄養素で、妊娠中や授乳中の女性には欠かせません。葉酸が足りなくなると、貧血になります。また、葉酸には脳卒中や心筋梗塞を防ぐ働きもあるといわれています。

ゴーヤの選び方と保存方法

ゴーヤを買うときには、色が濃く、つやつやしたものを選んでください。イボイボが小さいほど苦味は強くなりますが、苦みに含まれる栄養も多くなります。

たくさん買って保存するときは、濡れた新聞紙にくるんでビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れておきます。長期で保存する場合は、薄く切ってビニール袋に入れ、冷凍します。スムージーを作るときには冷凍のまま使ってください。

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