コレステロール対策にゴマのスムージーのレシピ

スムージーの美容健康効果

ゴマの半分を占める脂質や、注目の成分・ゴマリグナンにはコレステロールを下げる作用があります。ゴマを使ったスムージーを飲んで、生活習慣病の予防をしましょう。

ゴマを使ったスムージーのレシピ

・ゴマ 大さじ1(ゴマペーストや練りごま大さじ1でも代用できます)
・季節の果物
(バナナ1本、リンゴ1/4個、キウイ1個、ミカン1個など。果物を2種類使う場合は量を調節します)
・野菜
(小松菜1株、ホウレンソウ2株、大葉2枚、キャベツ2枚など。ホウレンソウを使う場合は下茹でします)
・豆乳または牛乳 100cc
・好みできな粉 大さじ1

ゴマ大さじ1は乾煎りしておきます。
果物や果物は一口大に切っておきます。
全部の材料をミキサーにかけてできあがりです。

ゴマは乾煎りすることで、栄養分が吸収されやすくなります。また、ゴマの殻は固いので、そのままだと栄養を吸収することができません。ミキサーでしっかりと粉砕しましょう。ミキサーのパワーが弱く、殻が砕けないようであれば、次からはすり鉢ですってから、スムージーに入れるようにします。

ゴマの栄養と効果

ゴマはアフリカ原産の植物で、種子を食用や油に利用します。ゴマにはたくさんの種類がありますが、日本で主に食べられているゴマは、黒ゴマ・白ゴマ・金ゴマの3種類です。どのゴマも栄養成分などにそれほど違いはありませんが、風味や香りが多少違います。ほとんどのゴマが輸入品で、国産のゴマは白ゴマと黒ゴマのみ、輸入品よりも香りやコクがあります。また、白ゴマ・金ゴマより黒い色素をもつ黒ゴマは、他の2つよりポリフェノールが豊富です。

ゴマの栄養でよく知られているのはセサミンですが、最近はゴマリグナンという成分が注目されています。ゴマリグナンは、活性酸素を取り除く抗酸化作用がある食物繊維の一種です。セサミンもゴマリグナンの中の一つで、セサミンの他にセサモリン、セサモール、セサミノールが含まれます。

ゴマリグナンはゴマの成分の中で1%だけです。ゴマリグナンの働きは抗酸化作用だけでなく、コレステロールを低下させる作用や、アルコールの分解を促進させる作用などがあります。女性ホルモンのエストラゲンと同じような作用もあり、ゴマを摂ると更年期障害など女性特有の症状の緩和が期待できます。

ゴマに一番多く含まれているのは脂質で、ゴマの50%以上を脂質が占めています。ゴマの脂質の中にはリノール酸とオレイン酸がとても多く含まれています。リノール酸は体内で作ることができないため、食べ物から摂らなければいけない必須脂肪酸の一種です。リノール酸の働きには、血液中のコレステロールを下げる作用があります。オレイン酸にもコレステロールを下げる作用がありますが、オレイン酸は悪玉コレステロールだけを減らし、善玉コレステロールは減らさないという特徴があります。オレイン差はリノール酸と違い、体内で作ることもできる脂肪酸です。

ゴマの中で脂質の次の多いのがタンパク質で、20%含まれています。ゴマのタンパク質は体内で合成することのできないセトロニン、トリプトファン、メチオニンなど8種類の必須アミノ酸を含んだ良質なタンパク質です。他にもゴマにはカルシウム、鉄分などのミネラル、豊富な食物繊維、様々なビタミンなどが含まれています。

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